機能概要

日付の表示

日付を表示することができます。西暦および元号の表示に対応しています。Ver.4.0以降では、サイズや背景と前景の不透明度も調整できます。

秒針

【Ver.3.2以降(Windows版), Ver.3.5.4以降(macOS版)】秒針の表示/非表示を切り替えられます。

色調の選択

Ver.2.2では4種類、Ver.3.0以降では10種類の中から色調を選択できます。

半透明の設定

不透明度を設定することにより、完全に不透明、半透明、完全に透明といった表示を行うことができます。Ver.4.0以降では、背景、背景画像、文字盤、時計針、日付、ディジタル時計の不透明度を調整できます。

サイズ変更可能

fClockの旧バージョンは大きさの変更が出来ませんでしたが、自由にサイズ変更ができるようになりました。トラックパッドやタッチパッドのジェスチャに対応しています。Windows版は[Ctrlキー]+[マウスホイール]やタッチパネルのジェスチャに対応しています。

デジタル表示

アナログ表示に加えて、デジタル表示が可能です。12時間表示に切り替えることもできます。Ver.4.0以降では、サイズや背景と前景の不透明度も調整できます。

最上位表示

最上位表示にすると、他のアプリに隠れる事なく常に表示させることができます。Ver.3.5以降のmacOS版では表示レベルを切り替えることができます。

マウスイベントを無視する

この設定は、マウスやタッチ操作を無効にします。fClockは表示されていても、下のアプリを透過的に操作できます。

モニタが取り外されても位置を維持する

【Ver.3.2以降のWindows版のみ】この設定を有効にすると、表示中のサブモニタの接続が切れた場合でもプライマリモニタに自動移動しなくなります。

Windows版とmacOS版のバージョンの違いについて

fClockは様々な開発環境におけるライブラリやフレームワークの評価を目的として開発されています。 Ver.2.xはOS共通のフレームワークで作成されました。 Ver.3.0はVer.2.xとは異なるフレームワークを使用して作成されましたが、macOS版は配布時の容量及び使用メモリが100MBを超えてしまったことにより公開を断念しました。 そのため、Ver.3.0はWindows版のみの公開となっています。 Ver.3.5はmacOS標準のフレームワークで開発され、配布容量が最小となっています。Ver.3.5はmacOS専用ですが、機能はWindows版のVer.3.0と同様です。 ※Ver.4.0で、Windows版とmacOS版のバージョン番号が統一されました。

fClockのトラブル対処方法はこちら

fClockのダウンロード

fClockをダウンロードできます。ダウンローの前には「著作権と免責について」に同意する必要があります。また、インストール前には「動作環境」をお読みください。
※Ver.3.0.4.0をご利用の方へ。Ver.3.0.4.0には不具合があります。最新版をご利用ください。
動作環境・著作権と免責について

バージョン:4.0.2.0 更新日:2024年12月16日
ハッシュ値(SHA256):
 1c2f35330b5aa6ac0d5204e8daa86179c672f9c4d6e9ea8376ed8ef34f1d9b1f

Windows10/11用(x86_64ビット)

Microsoft Storeアプリとデスクトップアプリがあります。Microsot Storeアプリが必要な場合は、「Microsotから入手」を押してください。デスクトップアプリが必要な場合は「Windows版をダウンロード」を押してください。
Microsoftストアから入手 Windows版をダウンロードする

バージョン2.2.0.1のダウンロード

Microsoft® Visual C++ 2022 Runtimeのダウンロード

F Clock旧バージョンのダウンロード(Windows用)

バージョン:4.0.2.3 更新日:2024年12月27日
ハッシュ値(SHA256):
 e50313c8668a67f1e85d22c1bb764c04f1c6e8c62cbae35d854a779c6b228508

macOS Sonoma 14用(Universal 2 Binary)

Mac App Store から入手 macOS版をダウンロードする

バージョン2.2.0.0のダウンロード

必要動作環境

Windows
  • 対応OS
    Microsoft® Windows® 10/11 (x86_64ビット版)
    ※バージョン1709以降必須
    ※Windows 10 Sモード には対応していません。
    ※Microsoft® Visual C++ 2019 Runtime
    「api-ms-win-core-path-l1-1-0.dll が無いためプログラムを開始できません。 この問題を解決するにはプログラムを再インストールしてみて下さい。」 のようなメッセージが表示されてfClockを実行出来ない場合は、Visual C++ 2019 Runtimeをインストールする必要があります。 下記からダウンロードしてインストールしてください。
    ・Microsoft® Visual C++ 2019 Runtime ダウンロード
  • ハードウェア
    Windows 10/11 が動作するPC, CPU Intel® 64ビットCPU, RAM4.0GB以上, 内蔵ストレージ500MB以上の空き

macOS
  • 対応OS
    Apple macOS (64ビット版)
    ※12.5 Monterey以降
  • ハードウェア
    macOS Montereyが動作するMac, CPU Intel® 64ビットCPU または Apple Silicon arm64*, RAM4.0GB以上, 内蔵ストレージ500MB以上の空き
    *Apple Siliconへの正式対応は、fClock 3.5.2.0以降

著作権と免責について

fClock の著作権は福猫株式会社が所有します。
福猫株式会社に許可を得ずにソフトウェアにバンドルすることや書籍に同梱することはできません。fClock を単独で有償にて配布することもできません。 fClock のインストールや使用によって生じる不具合について、福猫株式会社および配布者は全て免責されます。また一切の動作保証もいたしません。