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【アップデート情報】

・NextScreenの新バージョン(Ver.1.8.0.1)がリリースされました。(2011年10月19日)
このリリースにより、機能の追加変更削除が行われています。

<機能追加変更削除>
【MultiChannel EditionとStandard Editionの統一実行ファイル】
エディタにおいてVer.1.8からMultiChannel EditionとStandard Editionの実行ファイルが統一されました。ライセンスキーによりMultiChannel EdiitonとStandard Editionが切り替えられます。

【テロップの一新】
ビューワのテロップは完全に新しいものとなり、別プロセスとして動作するようになりました。これにより静止画のトランジッション時の影響が最小限になります。 また、テロップのスクロール方向が、従来の「右から左」に加え、「左から右」「下から上」「上から下」の三方向を選択できるようになりました。

【制限の撤廃】
次の最大数が実質撤廃されました。
最大スクリーン数:  32,000 -> 無制限(*1)
最大コンテンツ数: 32,000 -> 無制限(*1)
最大ビューワ登録数: 32,000 -> 無制限(*1)
最大チャネル数: 10 -> 無制限(*1)
(*1) 無制限とは、32ビット値の上限2,147,483,647になります。

【エディタのシーケンス操作の機能追加】
・コンテンツ登録のとき、シーケンスの途中にコンテンツを挿入できるようになりました。
・シーケンス上で連続する複数のコンテンツを選択して同時に移動、削除が行えるようになりました。
・コンテンツのコンテキストメニューにプロパティを追加。Enterキーでもプロパティを呼び出せるようになりました。
・動画をプレビューする際に、動画に関連付られたアプリケーションではなく、Windows Media Playerで行うようになりました。

【エディタのチャネルの追加削除機能の追加(MultiChannel Editionのみ)】
エディタのスケジュール画面で、チャネルの追加・削除・名前の変更ができるようになりました。

【存在しないファイル検出の強化】
データフォルダから強制的に削除されたファイルを使用しているステージがある場合、適切にエラー表示を行うようになりました。

【ライブラリウィンドウ操作の変更】
エディタのライブラリウィンドウで複数のコンテンツを選択し、ドラッグ&ドロップ操作を行う際にSHIFTキーやCTRLキーを押したままで行う必要がありましたが、エクスプローラの操作と同様に、キーを話した状態でも行えるようになりました。

【その他機能変更】
・エディタおよびビューワで「テロップの描画を古い方式で行う」オプションが無くなりました。常に新しい方式で描画を行います。
・ビューワで「スクリーンが移動した場合に元の位置に戻す」オプションが無くなりました。常にこのオプションは有効になります。

<不具合の修正>
・ライブラリウィンドウでWebに何も登録されていない場合にエラーが発生する不具合を修正 ・アップロード時にステージで指定されたファイルが見つからない場合にエラーで処理が終了してしまう問題を修正

次のURLからダウンロード可能です。
http://www.fukuneko.com/software/download/files/NextScreen_1801.zip