Fukuneko Development Blog

NextScreen Ver.2.0.1.0のβ版がダウンロード可能になりました。β版は頻繁に更新されますのでご注意ください。
（2018年4月12日更新）

NextScreen Ver.2.0.1.0-beta9 (64ビット)
・ http://www.fukuneko.com/download/files/NsSetup_x64_2010b9.exe

NextScreen Ver.2.0.1.0-beta9 (32ビット)
・ http://www.fukuneko.com/download/files/NsSetup_x86_2010b9.exe

【ハッシュ値】
  --- NsSetup_x64_2010b9.exe (64ビット) ---
MD5: A794C6BE668C7C6834BE39F43CFD54BC
SHA-1: 447847E99760FEBCA087E9C38B202B64597C2105
SHA-256: E2A1FD7B6E7103429BC88C937E71F456B8E3E92145BF422B96D8C1D38420A170

  --- NsSetup_x86_2010b9.exe (32ビット) ---
MD5: 46DF4D4D48B16C8956965748773E16D3
SHA-1: 60261BEDF2D9496AF782565D6E5523F0572760D0
SHA-256: D99273A464FAD9C8CD880F48B9248BCCB245959A55391AE68929E5EC54ED4585

詳細は以下を参照ください。（表示されていないときは「続きを読む」をクリックしてください。）

Ver.2.0.1.0β版では、次の機能が追加されています。

• ステージを一定間隔の時間で切り替える
  スケジュール編集で、ステージを一定間隔の時間で切り替えるように自動的にタイムテーブルを作成する機能が追加されました。
  ステージ一覧で、右クリックにより表示されるコンテキストメニューで「等間隔切替用のデフォルトステージとして設定する...」を選択すると、時間帯と、切り替え時間を設定する画面が表示されます。
  そこで「実行」ボタンをクリックすると、その選択されたステージが別名でコピーされ、デフォルトステージと同内容の別名のステージを指定された間隔でタイムテーブルへ配置されます。
  ※別名は、「選択されたステージ名._d_.xml」という名称になります。（ ._d_. という名前が拡張子の前に挿入されます。）
  β2までは、ステージの選択画面に通常のステージと同色文字で表示されていましたが、β3以降はグレーの文字で表示するように変更されています。
  
  
• トランジションの追加
  シーケンスに設定できるトランジッションに「スクロール」が追加されました。β2までは存在していた開始時の「スクロール」は廃止になりました。終了時のみ選択できます。
  
  
• スクリーンイベントアクションの追加
  スクリーンイベントの設定において、受信先に設定できるアクションとして「送信元と同じシーケンス番号へ遷移」が追加されました。
  各スクリーンのコンテンツの数が同じ場合に、同期の設定を容易に行えるようになりました。
  
  
• 証明書の変更
  インストーラのコードサイニング証明書がDigiCertのEVコードサイニングでの署名されています。このことにより、インストーラ実行時にWindowsのSmartScreenが表示されなくなります。
  ※インストール後の実行ファイルなどの証明書は引き続き COMODOのコードサイニングで署名されています。
• Windowsのスリープ設定を無効にする オプションを追加
  ビューワの設定「オプション」タブに、「Windowsのスリープ設定を無効にする」が追加されました。
  この設定を有効にすると、Windowsの「電源とスリープ」で設定されたスリープ時間を過ぎても、PCはスリープ状態に移行しなくなります。（ビューワが動作中のみ）
  このオプションは、β5から追加されました。デフォルトで有効になっています。

※マニュアルが利用できるようになりました。