NextScreen 1.9.3.2リリース
インストーラの修正など
NextScreenの新しバージョン1.9.3.2が間もなくリリースされます。
正式なリリースはまだですが、次のアドレスからダウンロードできます。
http://www.fukuneko.com/software/download/files/NextScreen_19302_Setup.exe
MD5ハッシュ値:9FC7B85FBA82B6DA081F977CEA38CC80
SHA-1ハッシュ値:1618C3EE01AEED424BEB426F1C76715328932B01
※このブログの発信当時に比べダウンロードアドレスやハッシュ値が変更になっています。ご注意ください。
更新情報などの詳細は以下を参照してください。
(表示されていないときは「続きを読む」をクリックしてください。)
【追加コーデックの変更】
インストーラにより自動でインストールされる追加のコーデック(DirectShowフィルタ)が『LAV Filters』へ変更になりました。K-Lite Codec Packがインストールされている場合、自動的に削除されます。コーデックの変更を希望されないときは、インストール時のコンポーネントの選択で「Additional Codecs」のチェックを外してください。
最近のK-Lite Codec Packの機能のほとんどがLAV Filtersにより提供されているいるため、LAV Filters単独の方が安定度が高いとの判断で、今回の変更となりました。
【スプラッシュスクリーンの不具合修正】
エディタの起動に失敗したときに、スプラッシュスクリーンが残ってしまう不具合が修正されました。
【クリックイベント使用時の不具合修正】
クリックイベントを使用しているとき、短い間隔で連続してクリックされた場合、ステージやスクリーンがフリーズする不具合が修正されました。
※これは通常公開されている機能ではありません。
このバージョンより、ダウンロードファイルの形式が変更になっています。以前はZIP形式での配布でしたが、EXE形式のインストーラでの配布になりました。
これは、Google Chromeブラウザでダウンロード後に警告が出ることを防止するためです。この変更によりZIP形式のときに同梱されていた「更新情報」や「インストール方法」などの書類が省かれています。